2012年09月22日
全国レクリエーション大会inふくい(追記Ver.3)
昨日から始まりました。
全国福祉レクリエーション・ネットワークでは
本日、3つのセッションと1つの集会を運営します。
実況中継できればと思います。
お楽しみに!
待ちきれない講師が時間前に
前説を始めました。
誰かが退屈そうにしているのを見てられないんですね。
さあ、スタート時間。
企画・運営をする当ネットワーク代表の
佐藤喜也からのあいさつでスタート!
セッション17
福祉現場でのレクリエーション支援実践1
~介護予防・認知症予防講座でのレクリエーション・プログラム事例
講師:山野節子氏
始まりました!
まずは指体操。
介護予防、認知症予防をねらった
様々な実践が紹介され、
にぎやかに盛り上がりました~。
とにかく、参加者をじっとさせない支援実践ぶりこそ、
プログラムよりも重要なことがよくわかったセッションでした。
午後の部は、まず
セッション18
福祉現場でのレクリエーション支援実践2
~コミュニケーションを促進するプログラム展開の工夫
講師:斎藤公子氏
ジャンケンからスタートしました。
ここでは、紹介された素材は基本的に3つだったのですが、
それを発展させながら、同時に人的交流を促進して、
あっという間の90分を作り出す見事な支援ぶり。
こうした体験を積み重ねながら、
支援の背景にある理論を身につけると、
支援技術が身についていくのでしょう。
続いて、
セッション19
あなたが変える!福祉レクリエーションPart3 ~未来へ向けて福祉レクを変えるための参加型ミーティング~
パネリストに、藤岡多智子氏(かがわ健康福祉機構研修部長)、二宮茎子氏(宮崎県レクリエーション協会 事務局長)、小池和幸氏(仙台大学体育学部健康学科長)を迎え、会場の声や意見を取り入れながら、全国福祉レクリエーション・ネットワーク 代表運営委員である佐藤喜也氏が議論をコーディネートしました。
福祉レクリエーションの充実には、レク支援実践者(現場)、支援者養成者(協会)、レク研究者(大学関係者)の三位一体が欠かせないが、現実、研究(学術発表)はかなり少ない(小池氏)。福祉・介護関係でのレクリエーションへのニーズは非常に高い。レク支援者が自分たちでもっと動く、声を上げるべきではないか(藤岡氏)という、3回目にして、やはり振り出しに戻る感が否めません。論調を進めていくには、我々、全国福祉レクリエーション・ネットワークがしっかりしなくてはならないのでしょうね。反省することしきりです。
17:30からは12回目となる
福祉レクリエーション全国集会。
アイスブレーキングとして、数人の方々がレク財を展開して、参加者の交流を促進した後、グループに分かれて、お茶とお菓子をつまみながら、語り合う時間を過ごしました。
新(再)入会された方が何人もあり、一日頑張った甲斐がありました。
片付けをし、会場を出て2次会へ。
ここには40名近い人たちが集まりました。
来年は福岡大会です。
ぜひご参加ください。
(記・杉浦)
全国福祉レクリエーション・ネットワークでは
本日、3つのセッションと1つの集会を運営します。
実況中継できればと思います。
お楽しみに!
待ちきれない講師が時間前に
前説を始めました。
誰かが退屈そうにしているのを見てられないんですね。
さあ、スタート時間。
企画・運営をする当ネットワーク代表の
佐藤喜也からのあいさつでスタート!
セッション17
福祉現場でのレクリエーション支援実践1
~介護予防・認知症予防講座でのレクリエーション・プログラム事例
講師:山野節子氏
始まりました!
まずは指体操。
介護予防、認知症予防をねらった
様々な実践が紹介され、
にぎやかに盛り上がりました~。
とにかく、参加者をじっとさせない支援実践ぶりこそ、
プログラムよりも重要なことがよくわかったセッションでした。
午後の部は、まず
セッション18
福祉現場でのレクリエーション支援実践2
~コミュニケーションを促進するプログラム展開の工夫
講師:斎藤公子氏
ジャンケンからスタートしました。
ここでは、紹介された素材は基本的に3つだったのですが、
それを発展させながら、同時に人的交流を促進して、
あっという間の90分を作り出す見事な支援ぶり。
こうした体験を積み重ねながら、
支援の背景にある理論を身につけると、
支援技術が身についていくのでしょう。
続いて、
セッション19
あなたが変える!福祉レクリエーションPart3 ~未来へ向けて福祉レクを変えるための参加型ミーティング~
パネリストに、藤岡多智子氏(かがわ健康福祉機構研修部長)、二宮茎子氏(宮崎県レクリエーション協会 事務局長)、小池和幸氏(仙台大学体育学部健康学科長)を迎え、会場の声や意見を取り入れながら、全国福祉レクリエーション・ネットワーク 代表運営委員である佐藤喜也氏が議論をコーディネートしました。
福祉レクリエーションの充実には、レク支援実践者(現場)、支援者養成者(協会)、レク研究者(大学関係者)の三位一体が欠かせないが、現実、研究(学術発表)はかなり少ない(小池氏)。福祉・介護関係でのレクリエーションへのニーズは非常に高い。レク支援者が自分たちでもっと動く、声を上げるべきではないか(藤岡氏)という、3回目にして、やはり振り出しに戻る感が否めません。論調を進めていくには、我々、全国福祉レクリエーション・ネットワークがしっかりしなくてはならないのでしょうね。反省することしきりです。
17:30からは12回目となる
福祉レクリエーション全国集会。
アイスブレーキングとして、数人の方々がレク財を展開して、参加者の交流を促進した後、グループに分かれて、お茶とお菓子をつまみながら、語り合う時間を過ごしました。
新(再)入会された方が何人もあり、一日頑張った甲斐がありました。
片付けをし、会場を出て2次会へ。
ここには40名近い人たちが集まりました。
来年は福岡大会です。
ぜひご参加ください。
(記・杉浦)