事務局便り

2014年01月27日

2013年度第3回 常任委員会

1月25日(土)~26日(日)、常任委員会を開催しました。

次年度に向けた運動展開について話し合い、
「2014福祉レクリエーション・フォーラムin横浜ラポール」6月14日~15日、
「全国レクリエーション大会ふくしま」9月19日~21日で担当するセッションの
概要が内定しました。

また、5年目となる
「明日の福祉レクリエーションを拓くために私たちにできること」
の現段階の反映として
(昨年10月の「福祉レクリエーションへの提言」を踏まえ)、
レクリエーション支援のエビデンスを確立する研究のー助となる
実践事例報告の方法研究に向けた活動を進めていく
その具体的取り組みについて話し合いました。

詳しくは、今後の発信をお待ちください。

会員向けニュースレターは2~3月発行を予定しております。

ツイッター、フェイスブックも始めました。


norimaki at 18:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年11月07日

明日の福祉レクリエーションへの提言

第67回全国レクリエーション大会・福岡大会にて
全国福祉レクリエーション・ネットワークが発表致しました
明日の福祉レクリエーションへの提言」は
こちらからご覧になれます。
(PDFファイル 17頁もの)


norimaki at 23:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年11月26日

ニュースレター訂正についてのお詫び

会員の皆様にお送りしたニュースレターVol.86につきまして
以下の訂正をいたします。

P1
当ネットワーク メールアドレス (誤)speever@f-rec-net.gr.jp
                    → (正)fukurec@gmail.com

ホームページ (誤)www.f-rec-net.gr.jp
         → (正) http://fukurec.doorblog.jp/

P7
近畿ブロックセミナー参加費 (正しくは以下の通りです)
    一日参加:福祉レク・ネットワーク会員: 2000円 / 一般:2500円
  午前のみ参加 いずれも500円
  午後のみ参加 ネット会員:1500円 / 一般:2000円


当ネットワークへのお問い合わせも
上記メールアドレスまでどうぞ。

ツイッターをフォローしていただくと
このページの更新情報その他をいち早くご確認いただけます。


norimaki at 00:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年09月22日

全国レクリエーション大会inふくい(追記Ver.3)

昨日から始まりました。
全国福祉レクリエーション・ネットワークでは
本日、3つのセッションと1つの集会を運営します。

実況中継できればと思います。
お楽しみに!

待ちきれない講師が時間前に
前説を始めました。
誰かが退屈そうにしているのを見てられないんですね。

さあ、スタート時間。
企画・運営をする当ネットワーク代表の
佐藤喜也からのあいさつでスタート!

セッション17
福祉現場でのレクリエーション支援実践1
~介護予防・認知症予防講座でのレクリエーション・プログラム事例
講師:山野節子氏
始まりました!

まずは指体操。
介護予防、認知症予防をねらった
様々な実践が紹介され、
にぎやかに盛り上がりました~。

とにかく、参加者をじっとさせない支援実践ぶりこそ、
プログラムよりも重要なことがよくわかったセッションでした。


午後の部は、まず
セッション18
福祉現場でのレクリエーション支援実践2
~コミュニケーションを促進するプログラム展開の工夫
講師:斎藤公子氏

ジャンケンからスタートしました。
ここでは、紹介された素材は基本的に3つだったのですが、
それを発展させながら、同時に人的交流を促進して、
あっという間の90分を作り出す見事な支援ぶり。

こうした体験を積み重ねながら、
支援の背景にある理論を身につけると、
支援技術が身についていくのでしょう。


続いて、
セッション19
あなたが変える!福祉レクリエーションPart3  ~未来へ向けて福祉レクを変えるための参加型ミーティング~

パネリストに、藤岡多智子氏(かがわ健康福祉機構研修部長)、二宮茎子氏(宮崎県レクリエーション協会 事務局長)、小池和幸氏(仙台大学体育学部健康学科長)を迎え、会場の声や意見を取り入れながら、全国福祉レクリエーション・ネットワーク 代表運営委員である佐藤喜也氏が議論をコーディネートしました。

福祉レクリエーションの充実には、レク支援実践者(現場)、支援者養成者(協会)、レク研究者(大学関係者)の三位一体が欠かせないが、現実、研究(学術発表)はかなり少ない(小池氏)。福祉・介護関係でのレクリエーションへのニーズは非常に高い。レク支援者が自分たちでもっと動く、声を上げるべきではないか(藤岡氏)という、3回目にして、やはり振り出しに戻る感が否めません。論調を進めていくには、我々、全国福祉レクリエーション・ネットワークがしっかりしなくてはならないのでしょうね。反省することしきりです。

17:30からは12回目となる
福祉レクリエーション全国集会。
アイスブレーキングとして、数人の方々がレク財を展開して、参加者の交流を促進した後、グループに分かれて、お茶とお菓子をつまみながら、語り合う時間を過ごしました。
新(再)入会された方が何人もあり、一日頑張った甲斐がありました。

片付けをし、会場を出て2次会へ。
ここには40名近い人たちが集まりました。

来年は福岡大会です。
ぜひご参加ください。

(記・杉浦)



norimaki at 06:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)